教室の窓から見えた 急に降りそそぐ通り雨たち
「傘持ってないな」 そんなこと思いながら
つまんねー授業を聞き流してるよ
下校の時間 雨は上がって
空にかかる虹
いつの間に響かなくなったっけ
なんにもすごくない平凡な雨上がりの帰り道
家に向かってただあるくだけの帰り道
どうせすぐ明日が来るんだろうな
湿ったアスファルトの匂い「嫌いじゃないな」
教室の窓から見えた グラウンドで走るあいつ
根暗な僕には関係ないけど そんなこと思いながら
昼放課を嫉妬して過ごしているよ
下校の時間 雲一つない
ギラギラ太陽
いつの間にあんな嫌いになったっけ
なんにもすごくない平凡以下の帰り道
家に向かってただ歩くだけの帰り道
どうせすぐ明日が来ちゃうんだろうな
湿ったアスファルトの匂い「嫌いになるかもな」
ああ 帰り道でただ叫んでる
そんなこと出来るはずはないけど
それでもね 明日を望んでる
平凡な明日を望んでる
なんにもすごくない平凡な雨上がりの帰り道
それでも僕は歩いてる帰り道
どうせすぐ明日が来るんだな
でもそんな明日をまた楽しみたい ずっとそんな明日を待っている
湿ったアスファルトの匂い「まだ好きではないかもな」